HERO2(2014) ネタバレ 3話 [HERO2 ネタバレ]
フジテレビ放送、『HERO2』(2014) の第3話のネタバレ（予告）
をしたいと思います。
現在7/22日ですので、約1週間後の放送のネタバレですので
先に3話のあらすじを知りたくない方は、読まないで下さいね。
『HERO2』 ネタバレ 3話
麻木千佳（北川景子）はその日の夜は、久しぶりに仕事が早く終わったので、大好きな食べ歩きをしようと店に入って、注文した料理が来たところに、城西支部の夜当番の日だった久利生から電話が。
千佳は仕方なく料理をテイクアウトして、久利生に呼び出された城西署へ向かう。
（城西署ですよ、城西支部ではありません。警察署です）
その城西署では、取調中の被疑者、佐伯亘が留置場で亡くなっていた。立ち会った医師は、心筋梗塞と判断。久利生と千佳は、佐伯の死に事件性がないことを確認して城西署を後にする。
翌日の城西支部で、佐伯を取り調べていた田村検事が、もう少しで起訴出来たと歯嚙みしていると、長谷川洋介という人物から電話が。。。その名に驚く田村検事と遠藤事務官。
なぜなら、長谷川洋介という人物は留置場で亡くなった佐伯に殺害された被害者なのだ！しかし、きちんと確認すると相手は洋介の父、長谷川誠一だった。
誠一は、佐伯の裁判がいつ始まるかを知りたかったのだが、電話を変わった遠藤が被疑者死亡で起訴されないと説明すると、絶句してしまう。
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とまぁ～、第3話の前半はこんな感じでストーリーが進んでいくの
ですが、1話、2話に続き、3話もなんと15分拡大で放送！
う～～ん、、、
ちょっと、この15分拡大はどうでしょうか？
前回の2話の「再放送ネタバレ」の記事にも書きましたが、15分
拡大した分が、
本来はストーリーの展開をもうひとひねりするなどして、拡大しな
ければ時間的に収まらない！
という理由でおこなわれているのであれば、それは大歓迎なの
ですが、2話を見る限り、本来カットするようなシーンを単純に使
って、
ストーリー的には不要なシーンを見せられ話が進展しなく、ダラ
～とした内容になってしまった。
という感想から、3話の15分拡大は不要な気がしますね。
逆に最近思うのですが、30分のドラマが意外と面白い！
話の展開も早く時間に追われている現代人にとって、かえって
こういった30分でケリのつくドラマが見やすくて、ちょうどいい！
あえて説明しなくても、ドラマの展開で想像がつくシーンって意
外と多く、そこいらないだろう。。というシーンをカットすると、30
分で収まってしまうのかも知れませんね。
最近では
『リバースエッジ 大川端探偵社』がいい例ですね！
正直かなり面白いドラマでした！
好き嫌いは別として、ドラマを30分でここまで満足させられるの
は凄いというか、逆に出来るんだという事が分かった。
ドラマは時間の問題ではなく、内容やスピード感を重視した展開
で作るのが、これからの時代に合っていると思います！
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